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こんな時にはこのバッチフラワーレメディⅡ
~BFRP・BIEP講師へのアンケート集計結果より~

BIEP(バッチ国際教育プログラム)を卒業し、英国バッチセンターへ国際登録しているBFRP(バッチ財団登録プラクティショナーおよび、BIEP講師へ行ったアンケートの結果から、様々な状況でバッチフラワーレメディが使用されている実例をまとめた内容です。

 

コロナ禍で役立ったバッチフラワー

  • 初期のコロナがどんなものかよくわからなかった頃の漠然とした不安感にアスペン
     

  • どこまで消毒、除菌したら良いのか心配だったり、何度手を洗っても安心できないことにクラブアップル
     

  • 外に出るのが怖い、コロナそのものへの恐怖、罹るかもしれない、うつすかもしれない、家に籠って気持ちがふさぐ、などの不安と恐怖にミムラス
     

  • 外出する際に外部から受ける影響に対してウォルナットクラブアップル
     

  • 自分が人に移してしまうのではという不安から、自分への過度な行動制限にパイン
     

  • 毎日通学などで、沢山の人と接する子どもの事が心配でレッドチェストナット
     

  • 初めて体験する状況で、仕事上でも子育てを通じても、何かと決断を迫られるケースが多くあった時にスクレランサス
     

  • 同居家族間で「感染症対策への意識のズレ」があり、イライラしたりぎくしゃくした時に、ビーチ、バーベイン
     

  • コロナへの不安や恐怖などに、ミムラス、ホワイトチェストナット、レッドチェストナット、ウォルナット、クラブアップルを活用しました。また、コロナに対する恐怖心や反応は、家族であっても差異が生じるため、自分から見て家族が他の家族に過剰反応をしているように見受けられた際には、ビーチも使用。
     

  • 社会での出来事に絶望的な気分を味わうこともあり、またショックな出来事を見聞きすることも多くて、ゲンチアナゴーススターオブベツレヘムも役立ちました。また世の中に対する怒りの気持ちからホリービーチバーベイン
     

  • コロナ禍においての制限で、高齢の親の介護や看護を十分にできない時にレッドチェストナット
     

  • コロナ禍で、思うように看護できない中、家族を亡くした悲しみからなかなか抜け出せずにいた時に、レスキューレメディハニーサックルパイン
     

  • 自粛期間が長く続き、いろいろなことを我慢しなければならない状況に耐えられないと感じたときに、スイートチェストナット。外出できないストレスが次第に和らぎ、出かけなくても楽しめることに自然と意識が向くように。
     

  • 子供の学校が休校していた時期に子供に使用、コロナに対してとても大きな恐怖心にミムラス、なかなか家から出られない状況へのストレスにインパチエンスを。
     

  • なかなか収束しないことへの不安にミムラス、焦りにインパチエンス、ネガティブなニュースばかりで気分が沈みがちなときにマスタード、リモートワークや制度の変更などの慣れない環境の変化にうまく適応できないときや今までと違うことを始めなければいけない状況にウォルナット
     

  • この状況を切り抜けようと頑張りすぎることにオーク、早くこの状況が改善されないかとイライラしたことにインパチエンス、この状況を切り抜けられるのかと不安になった時にエルム
     

  • マスクやワクチンなどについての意見が分かれて人を責めがちな環境の中、そんなことに影響されずに自分らしくいられるウォルナットや人に左右されないセラトー はとてつもない安定感をもたらしてくれた。
     

  • ウィルスへの抗菌や消毒についてのフェイクニュースが多く、情報を選別する必要があると感じたが、情報を調べだしたら止まらなくなり、質の低いニュースを目にした時に腹が立つこともありバーベインを飲んだ。
     

  • 一人暮らしの高齢の母が、ニュースやワイドショーを見過ぎて不安になっている様子だったので、ミムラスウォルナットのトリートメントボトルを作り、飲んでもらった。あまりテレビを見過ぎないようにとの注意もしたが、なんとなく不安になるということは無くなったと言っていた。
     

  • 数々のイベントが中止になったり、カルチャースクールなどが休講となり、これからどうなるのか不安でいっぱいでした。自分が何をしたらいいのかわからず、落ち込んでしまった時にゲンチアナを飲んで心を落ち着かせることができました。
     

  • ステイホームのストレスでお菓子を食べすぎてしまうので、チェリープラム
     

  • 外出もままならない中での “眠れない” 状態や、家族の普段は気にならないことが気になるシーンで、ホワイトチェストナット、インパチェンス、ビーチ、ウォルナットなどが役だった
     

  • さまざまな情報が錯綜したり環境の変化を余儀なくされる中、常に冷静さを失わずにいられるのは、普段からレメディを利用し続けてきたおかげだと感じています。

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