全国のBFRPの活動紹介

BFRPとしての活動は、バッチフラワーレメディのコンサルテーションを行う以外にも多岐にわたっています。
ここでは、全国から寄せられたBFRPの活動の一部をご紹介いたします。

福岡での活動報告・植物観察会と
「バッチ博士の遺産」を読む会

まるた よしえ BFRP、PTTレベル1講師(福岡)

今年4月から福岡県でも、バッチ国際教育プログラム修了生の方が、定期的に集まる会をスタートする ことになりました。一回目は、福岡市植物園で「植物観察会」を実施し、レベル1、2を修了された方、 プラクティショナーの計9名が参加しました。

自己紹介をしたあと、バッチフラワーの植物や近縁種の場所を書き込んでおいた園内マップを配布、 
植物の場所やルートを確認したのち、出発しました。 
植物園に事前にご相談したところ、園内にある膨大な植物リストの中から近縁植物の有無を調べて頂き、 
25種類を観察できることがわかりました。植物の場所も教えて頂けたお陰で、スムーズに見て回ることが 
できました。福岡市植物園は丘陵地にあり、山歩きに近い箇所もあるため、この日は16種類に留まり 
ましたが、参加された皆様は、次の植物の場所になかなか移動出来ないほど熱心に写真を撮ったり、 
植物をあらゆる角度から観察されていました。「こんなに身近な場所で、バッチフラワーの植物 
(近縁種を含む)を、見られるとは思っていなかったので、実際に自分の目で見て感動した」といった声が 
多く寄せられました。観察会のあとは園内のカフェで交流を深めることが出来、実りある会になりました。

5月には、「バッチ博士の遺産」を読む会がスタートしました。 
会場の「エコル*ソレイユ」には、レベル1や2を修了された方、プラクティショナーの計12名が集まりました。 
PTT講師の片山恵理さんにファシリテーターをお願いし、第5章を全員で読みながら、感じたことを 
自由にシェアしました。 
台湾でBIEPを修了され、現在福岡市在住のプラクティショナーRUTHさんも前回の植物観察会に 
引き続き参加、中国語版と日本語版の「バッチ博士の遺産」を交互に見ながら、台湾の親子関係に 
ついて、またご自分とご両親とのお話など織り交ぜながら、積極的に話に参加されていました。 
今回のメンバーの中には18年前にレベル1を修了されて以来、という方もおられ、とてもいい時間を 
過ごすことが出来たとの感想を頂き、他の参加者の方からも 「読書会では、無理して話さなければ 
ならないような雰囲気がなかったのでよかった。ただ人の話に耳を傾ける静かな時間を持つことが 
出来、それがとても心地よく感じられた」というご感想も頂きました。 
年内は毎月25日に読書会を開催していくことにしています。今後もこうした活動を福岡でもコンスタントに 
続け、バッチフラワーレメディの和を拡がることを願っています。

『はじめての方へ、心を癒すバッチフラワーレメディ出張体験講座』
障害児学校教職員組合女性部会にて

梅丘 ゆう子 (BFRP)

上記の講座をさせていただきました。(オリジナルMY ボトル付、35人参加)
自作の資料に沿って、バッチフラワーレメディのシステムの説明・各レメディの指針説明・働く女性が、職場で家庭でどのような感情を抱いた時に必要とされるレメディの具体的な事例を上げて説明させていただきました。その後トリートメントボトルの作り方、飲み方の説明をし、自分に合ったレメディを選んでいただき、マイボトルを作っていただきました。
自分のレメディを選ばれた後、お一人お一人ミニコンサルテーションをさせていただきましたが、皆さん戸惑うこともなく、指針と説明に基づき、自分に合った今ある感情のレメディを7 種類までしっかりと選んでいただいていました。
講習会でレメディのことをお伝えしながら、安全でシンプルな癒しのシステム、レメディを選びながら、自然と自分の感情に向き合えるようになっていくシステムにあらためて感動しました。参加者様からアンケートを取らせていただいた中にも、日ごろ自分の感情に向き合うということをしたことがなかったので、とても良い機会をいただきましたという、回答が複数ありました。
今回27 人/35 人中のアンケートと、選ばれたレメディのデーターを回収することが出来ました。奈良県内で女性の障害児学級の先生達がどういうストレスを抱えながら働いていらっしゃるのか、データーとして見る良い機会と思い、7つのカテゴリー別の集計報告と、選ばれたレメディのベスト5を表にして報告書として、組合に提出させていただきました。
その選ばれたレメディの集計結果を見ることで、多くの先生がどういう感情を抱きながら日々過ごしていらっしゃるのか、洞察することが出来ました。選ばれたレメディを検証することでも職場や家庭での感情を理解できる、7つのカテゴリーと各レメディの指針、バッチのシステムにより深さを感じました。
報告書を添付させていただきます。

その他の活動

この一年、①自宅では対面コンサルテーションとバッチフラワー実践講座、より多くの方への発信として、②出張コンサルテーションとはじめてバッチフラワーレメディ体験講座の2パターンで活動させていただきました。
出張として、心療内科併設のアロマ雑貨とカウンセリングルームのお店 R カフェさんにて、月一回来店しバッチフラワーレメディ出張個人コンサルテーションをさせていただくことになりました。バッチフラワーレメディに興味のある心療内科の先生の元でさせていただけるチャンスをいただけた事で、少しでも来られる方にレメディを知っていただきたいと思い、4つのコテージ@R カフェの森と名付けたイベントを企画提案しました。
そのイベントで、はじめてバッチフラワーレメディ体験講座をさせていただきました。先生の参加もあり7 人のご参加がありました。講習の事前準備として、医療関係者も一般の方、誰にでも判りやすい資料作りに力を注ぎました。また複数の人への講習の場合、それぞれの理解度が違いますので、反応を見ながらより判りやすく伝えることに気持ちを集中することが出来ました。また夏休み前には、お母さんへの応援バッチフラワーレメディ体験会と企画し、させていただきました。夏休み前親子の参加もありました。

あいち子育てフェスタを振り返って

井神七子(BFRP・BFRP東海広報担当)

 2014年7月26(土)・27日(日)、「あいち子育てフェスタ2014」(主催 NPO法人うめの森ヴァルドルフ子ども園・共催一般社団法人日本シュタイナー幼児教育協会、会場:愛・地球博記念公園)に、BFRP東海として13名のプラクティショナーが参加し、「バッチフラワーレメディ ストレスケア~心を癒す花の療法」という体験コーナーをさせていただきました。
  2012年、東海地方在住のプラクティショナーとBIEPレベル3受講生がお互いを支えあい、学びを深めるためのネットワーク「BFRP東海」を組織し(代表愛知PTT講師中村かをる先生)、現在の会員数は62名です。これまでもピアスーパービジョン、ケースカンファレンス、植物観察やレメディの学びを深めるための講座を開催し交流研鑽をしてきました。今回のイベントに参加するにあたり、3か月ほど前からボランティアスタッフを募り、18名の会員が協力し、研修も行い、当日にこぎつけました。内容は、バッチフラワーレメディを今回初めて知ったという方にも分かるようにご紹介する10~15分の無料ミニ講座コーナーと展示コーナーを用意、20分のミニコンサルテーションを3ブースとトリートメントボトル作りの体験(500円)です。

 会場は思いがけず広いスタジオが割り当てられ、その空間を、来場される方にとって心地よい安心できる場所になるようにと、スタッフ一同アイデアを持ち寄り、レイアウトや展示物を考えました。仕上げにスタッフのご家族が種から育てられたお花をたっぷり飾り、お子さんたちが遊んで待っていることが出来るコーナーも整えてお迎えしました。
  東海地方で初めて開催されたこのイベントのバッチフラワーコーナーにどれくらいの方が入場していただけるのか、全く想像がつきませんでしたが、1日半での総入場者は約150名、随時開催のレクチャーを聞いてくださった方は約50名、ミニコンサルテーションを受け、ボトル作りを体験された方は68名でした。コンサルテーションを受けられた方は予想をはるかに上回り、一日目終了前に、準備した2日分の50本のボトルがなくなり、連続で10名、8名、7名の方のコンサルテーションをしたスタッフもあり、まさに嬉しい悲鳴という状態でした。午前中のみ開催の2日目には、コンサルテーションのブースを3つから6つに増やして臨みました。

 ミニコンサルテーションの体験者は主に子育て中のお母さん、そして中学生や小学生の相談者もあり、最年少は、幼稚園のお子さんも2名ありました。20分間という短いコンサルテーションではありましたが、子育てにまつわる日常的なストレスのご相談以外にも、深い悩みを相談される方もありました。
  ご来場いただいた方たちからは、「話を聞いてもらうことでほっとした」、「自分のことを見つめ直すのが久しぶりの体験だった」などの感想を頂くことが出来ました。会場を後にされるみなさんの表情が、温泉帰りのようにすっきりし、にこやかに緩んでいたというのが、スタッフの印象です。

 お迎えする側としては、愛・地球博記念公園という大きな公共の会場でのイベントでバッチフラワーの存在をご紹介でき、これまで機会がなかった沢山の方々にも体験していただけたこと、その関心の高さに、バッチフラワーの社会化の可能性を感じ、逆に私たちが自信をいただいたとも言えます。
  コンサルテーションを担当したBFRPからは、20分でもかなりお話を聞くことが出来るという実感があり、時間が区切られているからこそ、ご自分の本題にストレートに入られる方もあって、次々にレメディを決めていくのはスポーツ感覚だったという感想が聞かれました。また、「何も悩みがないですが」とおっしゃる方も、意味の無いようにも思える雑談から、最後の5分くらいにふと、深く気づきに至られる瞬間があるという感覚は、普段のコンサルテーションと同じだったという感想が多数出ました。
  ミニ講座では、どんな風にバッチを伝えるかについて皆で議論し、改めて共通の重要なポイントを押さえられたことが、とても有意義でした。
ミニコンサルテーションに向けての研修では、相談者になってくれたBIEP受講中の方々のご協力もあり感謝しています。バッチで繋がる仲間が、思いを1つにして、それぞれの持ち場でそれぞれの能力を生かし、準備や当日に備えたことに、多くの支えや恩恵を感じました。個人の活動とはまた違ってダイナミックにバッチを伝える機会であるイベント、とても充足感のある、忘れられない貴重な体験でした。

関西でバッチフラワーを学べる場を作ろう! 
そういう思いが集まって、BFRP関西が発足しました。 
記念すべき第1回勉強会は、BFRP東海代表・中村かをるさんを講師として お招きし、第1部読書会・第2部植物観察会を行いました。参加者は28名。 関西だけではなく、九州や神奈川、広島、鳥取からも参加くださいました。

会場のオーガニックレストラン杣さんは、大阪市内を流れる大川沿いにあり、都会の真ん中にあって緑豊かなロケーションです。 
前半の読書会では、28名での読書会という通常よりは多い人数でしたが、そこは経験豊かな講師のかをるさんのアイデアで、会場がレストランでしたのでテーブルを利用してワールドカフェ形式で行いました。
今回は「汝自身を癒やせ 第2章」を4人1テーブルで読んだ感想を15分間シェア。そして入れ替わって15分、また戻ってまとめをしました。 
短時間で様々な意見を聞くことができ、他の方の感想からまた気づきを得ることで新しい発見が生まれて行きました。 
同じ方向を向く仲間が集まると、とても穏やかな雰囲気で時間が流れて行きます。感情を共有することの素晴らしさを実感しながら読書会を終えました。
その後、午後の植物観察会へ繋がる植物のお話。植物のジェスチャーからその意味を知るということ、「ありのままを観る」ということがコンサルテーションにも繋がるというお話は皆さん心に響いたと思います。 
杣さんの美味しいランチの後は、植物観察会へ。会場のすぐ横の大川沿いの公園は桜の名所ですが、バッチフラワーの植物は残念ながらありません。そこで川沿いを歩いて、泉布館へ。こちらは重要文化財に指定されている洋館があり、お庭に数多くの植物があります。

ここでグループに分かれて好きな植物をスケッチ。その後グループごとにシェアしました。 
ありのままを観るという観察力を養うという体験は、小さな植物の中の小さな成長の変化を感じることができ、それぞれのグループで感動の輪が広がっていました。 
こうしてBFRP関西の第1回勉強会はたくさんの気づきと共に無事終了。 
会を立ち上げるにあたりまして、すでにBFRP東海を立ち上げられ多くのBFRPを育成されています中村かをる様には多大なご支援と今後のアドバイスなど頂き感謝でいっぱいです。 
その他、多くの方のご支援をいただきましたこと深くお礼申し上げます。 
関西でバッチフラワーを学ぶ場がここにあります。 
バッチフラワーを学ぶ仲間がたくさんいます。 
会の趣旨に賛同頂ける方、ぜひ今後の勉強会に参加ください。 
皆様のご参加を心よりお待ちしています。 

BFRP関西ホームページ http://bfrpkansai.jimdo.com/

~BFRP関西スタート~

四宮美幸(BFRP、BIEP・PTTレベル1講師、BFRP関西代表)

2014年10月5日(日)、横浜市港北区都筑区を中心に活動しているホリスティック医療研究会主催の「第6回みんながつながるホリスティック医療」が開催されました。

ホリスティック医療研究会は、ホリスティック(全体を意味する)理念に基づいた地域医療ネットワークの普及を目的として2004年にスタートしました。医師・看護士・管理栄養士・セラピスト・代替療法家などのメンバーが定期的な勉強会を通じて信頼を深めながら、業種の垣根を越えて理想の医療を目指し活動しています。私も6年ほど前から参加させて頂き様々な学びを頂いています。

「みんながつながるホリスティック医療」のイベントは、毎年秋に地域の方々に向けて健康についての情報を発信する場としてホリスティック医療研究会により開催されています。地域医療ネットワークの強みを生かし、講演をはじめ医師・看護士による健康よろず相談、栄養相談、鍼灸、アロマ、アインライブング、バッチフラワーなど様々な療法を無料で体験して頂ける場をつくっています。

台風接近の影響による悪天候にもかかわらず、今年も沢山の皆様にご来場いただきスタッフ一同心から有難く感謝申し上げております。私もプラクティショナー仲間5名でバッチフラワーの体験コンサルテーションを担当させて頂きました。バッチフラワーの簡単な説明の後、お話を伺わせて頂く中で、短い時間にもかかわらずそれぞれの方が必要なレメディを選ばれていたお姿が印象的でした。バッチフラワーに初めて触れる方も多かったのですが、年齢層も置かれたお立場も様々な参加者の皆様が、イベント開催中途切れることなくミニコンサルテーションを受けて下さいました。数年前までは、ご興味を持たれる方のほとんどは女性でしたが、近年は男性も体験される方が増え「心に目を向けること」に関心を寄せて下さっていることを感じています。バッチ・チームの皆さんからは「ひとつのことを続けていくという風潮が近年失われつつあるが、このイベントは続けていくという大切さ貴重さがあると思う。」「コンサルテーションを通じて、自分自身、レメディの認識が深まる体験ができた。」「和やかで私達も癒されるイベントだった。」「年に1回皆さんと交流できる機会であり嬉しい。」などの感想がありました。

このイベントの良さの一つは、ホリスティック医療の様々な療法に触れることが出来るということだと思います。そして二つ目は、歳月を経て培ってきた地域医療ネットワークの「人の和」が会場を柔らかい空気で包み、参加された方々の心身をほぐす一助になっている事ではないかと思っています。それらに触れて下さった皆様が、元気になり輝きを増され、私達を和やかで幸せな気持ちにして下さるのを感じます。「みんながつながるホリスティック医療」というイベント名の通り、お互いが繋がりの中で元気になっていける機会を発信する場として、これからも続けていきたいと改めて感じました。ご参加頂いた皆様からは「楽しく元気になった。」「気軽に参加できて良かった。」「もっと沢山の人に知ってほしい。」などのご感想を多々頂きました。リラックスされたご様子で会場を後にされる皆様の笑顔が何より嬉しい秋の一日となりました。

みんながつながるホリスティック医療

島田 尚子 (BFRP,通信教育レベル1添削講師)

ベビーマッサージを通して親子に寄り添う活動を目指す

こまつ あさこ (BFRP)

一昨年、念願のバッチ財団登録プラクティショナーとして認定していただき、昨年はベビー&チャイルドケアマッサージアドバイザー養成講座を修了。現在は、横浜市瀬谷区を中心に、バッチフラワーレメディに関する活動に加え、ベビーマッサージクラスを開催しています。 
出産によって、さまざまな環境の変化を余儀なくされる時期には、希望と共に、不安や戸惑いを抱えることは言うまでもありません。3歳半の娘がいる私自身、育児のまっ最中です。その中で、『赤ちゃんも大事だけど、それと同じ位に「ママも大事だ」』と強く思うようになりました。ママがその人らしく笑顔であれば、きっとその穏やかな状態はこどもに伝わり、その成長はより健やかなものになると感じたからです。「ママが自分らしくいることを応援したいという想いが詰まった場所を作って自分からママたちに向け発信したい!」そう思い、バッチフラワーレメディとベビーマッサージという二本立てで活動を始めました。 
ベビーマッサージはママがわらべ歌などを唄いながら、マッサージ用のオイルを使って赤ちゃんに全身マッサージをします。身体的成長にも多くの利点があり、かつ、精神的なアプローチとしての長所も多くあります。親子の心の結びつきを深め、親としてのこどもへの愛を感じ、継続する事でこどもたちの小さな成長にも気づけ、喜びへとつなげる一助になるのです。ママが赤ちゃんをやさしくマッサージすることで、こどもたちは母親からの愛をダイレクトに感じ安心に包まれるのです。

このベビーマッサージクラスではあまりバッチフラワーレメディの話しはしません。プロフィールと共にバッチフラワーレメディのことに触れるのみです。なぜか。私なりの理由があります。 
私自身の経験ですが、子育てが始まってから、レメディの存在に助けられました。それまでには使ったことのないレメディを使うなど、多くの感情に気づきました。その時に使っていたレメディを振り返ると、さまざまな感情が私の心を通り過ぎて行ったことがよくわかりますし、それは今現在も続いています。こどもの成長に一喜一憂、全てが初めてのことであり、毎日が挑戦です。クラスで出会うママ達は、おそらく同じような感情を抱えながら、勇気を出して、ベビーマッサージという新しい世界に来てくださった方々です。レメディを使うのが「今」である必要はありません。長く続くママライフの中で、「あ、そういえば、ベビーマッサージの‘こまつさん’が何かやっていたな!ちょっと聞いてみよう!」と必要な時に思い出していただけたらそれでいい。その時に躊躇なく、バッチフラワーレメディを手に取りやすいように、バッチフラワーレメディへの、こころのケアをするということへのハードルを下げる方が先決だという想いがあるからです。 
ただ、興味関心を持たれる方もいらっしゃいます。「フラワーレメディってなんですか?」と問われます。反応は様々です。ご説明しても「ふーん」という感じで終わる方もいれば、「アロマじゃないのですね」と、少し腑に落ちない様子の方もいました。しかし、中には、私自身が企画している「ジューススタンドでドリンクを飲むようにバッチを気軽に!」をテーマにした『バッチスタンド』に足を運んでくださった方もいます。また以前より関心をお持ちだった方からは、「子連れではバッチフラワーレメディ取扱店になかなか行きにくいけど、こまつさんのところに行けばあるんですね。」とおっしゃっていただいたこともあります。 
私の活動自体も始まったばかり。いずれは、このクラスにバッチのボックスが置かれていたらと考えます。しかし、まずは、子育ての楽しさはもちろん、時々、いや、しょっちゅう心に現れる不安やイライラもひっくるめて共に共有させていだたきたい。少しでも、子育てしているママと共にありたい、お手伝いがしたいと思います。

「心穏やかに こどもと過ごす自分でいたい」 
ママがそう願うのは、特別なことではありません。ママの気持ちが穏やかであれば、こどもものびのびと育っていくと思うのです。私の活動は種まきのようなものです。長い子育てライフ。今、マッサージを受けている赤ちゃんもやがて歩きだし、イヤイヤ期に突入し、集団生活が始まり…と成長していく中で、母はきっと悩み、戸惑い、イライラ…。当り前で誰もが通る道かもしれません。ならば、なおのこと、笑顔になれる選択肢をご紹介したい。家族の中の「母」という立場で、必要な時には思い出していただけるように、と、切に願っています。時には、レメディをお勧めすることもあるかもしれません。でも、まずは話を聞かせていただけたら…。話すことで心が軽く楽になるなら、ぜひ、聞かせていただきたいと思います。こどもたちの明るい未来を心から願っている「ママ」という存在に寄り添う活動を今後も重ねてゆきたいと思っています。

世田谷区の「こころの健康を考える区民会議」
『ここからカフェ』

島田 尚子 (BFRP)

2014年1月18日(土)、世田谷区の「こころの健康を考える区民会議」の部会「場作り班」が運営されている『ここからカフェ』で、バッチフラワーレメディのお話をさせて頂きました。
『ここからカフェ』は、心の不調を抱えた方の援助、支え合いのまちづくりをめざして、毎月1回、地域の方々が日々の生活の中で抱えていらっしゃる思いを分かち合い、ホッと一息つける場を提供されています。地域の方・NPO法人・行政・専門家のネットワークで心と身体の健康を高めていこうという活動としてスタートされたそうです。前半の1時間がゲストスピーカーを招いて身体をほぐす講座で、後半の1時間は心をほぐす話し合いで、講座の感想などを含め、思いを語り合う時間でした。

バッチをご存知ない方が多かったため、まずバッチフラワーの概要として、副作用・習慣性などのない安全でシンプルなセルフケアの方法であること、どなたでもお使い頂けること、世界で使われている現状、選び方や玉ねぎの皮むき効果のことなどのお話をさせて頂きました。そして、誰でも使えるということから、親も子も、上司も部下も、介護をしている方も受けている方も、病気療養中の方も看病をされている方も、どのような立場であっても、自分自身を大切にケアするために使って頂くことが出来るということをお伝えしました。その後、バッチ博士がバッチフラワーレメディを完成させるに至った哲学について少し触れさせて頂きました。 

レメディについては、時間の関係で、レスキューレメディ、レスキュークリームを中心に、7つのカテゴリーや、日常生活の中での場面を例にあげて、いくつかのレメディを説明させて頂きました。その後は、参加された皆様からのご質問にお答えする形で、さらにレメディへの理解を得て頂きました。会場の皆様からは、とても熱心で活発なご質問を頂き、バッチフラワーに関心を持って頂けた様子が、とてもよく伝わってきました。 
「自分をケアする選択肢が一つ増えた」「玉ねぎの皮むきの話が、とても腑に落ちた」「自分の心と対話する方法だと思った」「ネガティブな感情を否定するのではなく、本来の自分を取り戻すための方法だということを感じ素晴らしいと思った」「本では、わからないことが質問できて良かった」などのご感想を頂きました。 
後半の分かち合いの時間では、いくつかのグループに分かれて、講座の感想を含めた自由な語りあいの場が設けられました。それぞれの皆様が、ご自身の日常生活の中で感じられている思いなどを、レメディに触れながら語って下さったことが印象的でした。 

生きている中で経験してきた様々なこと、様々な思いが、いつしか人を支える力になっている。参加者の皆様それぞれが、互いに、誰かの気持ちに寄り添い、誰かに寄り添われている・・・そんな温かな雰囲気に包まれたひと時でした。バッチ博士の「誰もが、その人生において、苦しい思いをしたことがあるから、他の人の苦しみに寄り添える心を持っている」という言葉を思い出した心温まる「ここからカフェ」の一日でした。 
厳しい寒さの中ご参加頂きました皆様と、このようなお話の機会を与えて下さいました関係者の方々に心から感謝申し上げます。 

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