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BHC(ボタニカル ホリスティック コンシェルジュ)認定コース

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エドワード・バッチ博士は、自らハーバリストと名乗ったことが知られており、バッチ博士の花療法はハーブのもつ癒しの力を活用したセラピーといえます。バッチフラワーレメディは独立して使えるシステムですが、植物療法の精油やハーブを併用することで相乗効果を得ることも可能で、欧米でもしばしば併用が試みられ、植物の恵みを生活にとりいれています。 
アロマセラピーは芳香浴やポプリ作り、精油をブレンドしてマッサージするなど使い方も多岐にわたりますし、ハーブティーは、目的別のブレンドで、体内のデトックスや身体の調整を助けます。
ホリスティックなライフスタイルとして、アロマ・ハーブ・バッチをトータルに提案できる知識は多くの方に役立つので、セルフケアやセラピストとしてのレベルアップをサポートする知識となります。 あなたも、このプログラムを学んで、植物が支えるヘルシーライフのコンシェルジュ(案内役)になりませんか? 

「アロマ・ハーブ・バッチ」の植物の癒しのつまった「緑の薬箱」をあなた仕様で、ご自分や家族やクライアントのホリスティックケアに活かしていってください。

一般社団法人バッチホリスティック研究会が、英国生まれの自然療法バッチフラワーレメディを日本に紹介し、バッチ国際教育プログラムを実施して20年が経ちました。
理事の林真一郎さんとともに、安全にストレスマネジメントができるこのシステムをより多くの方に活用して頂けるように、植物療法のくくりの中で、それぞれの特長を活かして得意とする内容に対して、組み合わせたり、使い分けたりと、実践に即した使い方を、テーマ別に学べるように、カリキュラムを構成しました。

講師

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林 サオダ(バッチフラワー)
 

一般社団法人バッチホリスティック研究会代表理事。
バッチ国際教育プログラムコーディネーター・認定講師。
バッチ財団登録プラクティショナー(BFRP)。 
NPO法人日本ホリスティック医学協会理事。

1992年にバッチフラワーと出会い、その後英国バッチセンターでコースを修了。1998年「バッチホリスティック研究会」設立時に理事に。
認定講師として、また2003年より総括責任者としてプラクティショナーと講師を多数養成。教育と普及活動を続けている。
翻訳・監修に『バッチフラワーの癒し』、『バッチの花療法』、『バッチフラワーワークブック』他

 

【講師からのひとこと】
バッチフラワーの個人セッションを続け、プラクティショナーや講師養成を内外で行ってきた20年近い経験から、ストレス社会の中で安全にケアできるフラワーレメディの恩恵は計り知れないと思っています。アロマ・ハーブ・バッチは親和性が高く、植物の恵みで相乗効果を得られることを学び、ご自分の引き出しに加えて頂けたらと思います。

林 真一郎(アロマテラピー、ハーブ)

薬剤師 臨床検査技師 グリーンフラスコ代表 
一般社団法人バッチホリスティック研究会理事
東邦大学薬学部客員講師 
日本赤十字看護大学大学院非常勤講師

東邦大学薬学部薬学部を卒業後、調剤薬局勤務を経て1985年グリーンフラスコ株式会社を設立。統合医療の枠組みでの植物療法の普及に取り組んでいる。
著書「臨床で活かせるアロマ&ハーブ療法」
南山堂 「植物力を暮らしに活かす緑の医学」
東京堂出版 「アロマテラピー ハーブ 
バッチフラワーLESSON」(林サオダ氏と共著)主婦の友社 他多数

 

【講師からのひとこと】 
私は薬剤師の立場で植物療法に取り組んでいますがハーブや精油、レメディは副作用の心配が少ないだけでなく医薬品では望めないホリスティックな効用があることを日々、実感しています。
この講座では「緑の薬」の効用と活用法を欧米のエビデンス(科学的根拠)やわたし自身の体験を通してお話したいと思います。 各種のセラピストさんのレベルアップやご自身のセルフケアに是非お役立てください。

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